恵那市議会 2016-06-28 平成28年第3回定例会(第3号 6月28日)
続きまして、停電時の情報発信対策についてのお尋ねです。電気が遮断されたときの災害に関する情報伝達方法としては、防災行政無線を利用します。備え付けのバッテリーの電源確保により、防災無線の各基地局、消防防災センター、本庁舎と中継局、これは保古山、夕立山、中山、島、ここについては3日間、72時間の運用が可能です。
続きまして、停電時の情報発信対策についてのお尋ねです。電気が遮断されたときの災害に関する情報伝達方法としては、防災行政無線を利用します。備え付けのバッテリーの電源確保により、防災無線の各基地局、消防防災センター、本庁舎と中継局、これは保古山、夕立山、中山、島、ここについては3日間、72時間の運用が可能です。
そして、昨年、総務部の交通防災課を市長公室危機管理課として移管し、複数の課での対応が必要となる市民の安全・安心にかかわる事件や問題について、横断的かつ速やかに情報収集や情報発信、対策措置等ができるように一部改正をさせていただきました。 今回、市長公室から分離して企画部を新設するというねらい、目的は、総合的な政策や行政改革、地域振興施策等をさらに強力に推進するために行うものでございます。
まず、4月の一部機構改革によりまして、複数の課で対応が必要となるような市民の安全・安心にかかわる事件、事故の問題につきまして、業務が横断的かつ速やかに情報収集や情報発信、対策措置等が実施できるよう、総合調整等を行うことを業務とする危機管理課を市長公室に設置し、対応しているところでございます。 それでは、緊急情報ネットワークシステム(エムネット)の概要について御説明申し上げます。
危機管理に関する業務といたしましては、複数の課での対応が必要となるような、市民の安全・安心にかかわる事件や問題について、市が横断的かつ速やかに情報収集や情報発信、対策措置等が実施できるよう、総合調整や指示等を行うことを想定いたしております。 以上でございます。 ○議長(丹羽栄守君) ほかに質疑の通告、討論の通告もございませんので、これより採決いたします。